7月半ば
いつの間にか沼に這い戻ってた。
流れに逆らって立ってたはずが、いつの間にか正しく流されてる。
1歩進んで3歩下がる生活。
進もうとすることが疲れる。
さみしさに負ける。
誰とでもいいから一緒にいたい。
一瞬でいいから必要とされたい。
夢を見てたい。
昔に戻りたい。
目を覚ましたくない。
楽な方にいたい。
誰にも否定されたくない。
悲しい淋しい自分にだけ寄せられる好意が欲しい誰かに存在意義を認めて欲しい一刻も早くこの気持ちから逃げたい淋しい淋しい
あの日釘を指してもらえなかったら、もう沼に沈んで泥になるところだった。
いつも、誰かの言葉に助けられて、自分は救ってもらってるくせに、相手には何も返せず、恩を仇で返すようなことばっかりしてる気がする。
と、考えるのも結局は自分のエゴな気がする。
っていうのをグルグルぐるぐる
メンヘラかよふざけんなよ
辛抱せよ。たぶんきっと未来は明るい(はず)